そもそも、認知症って何?


介護のプロ道場、今日のお題は「認知症とは」です。

それでは問題です!
認知症と痴呆症は違う病気である。

正解は◯×どちらでしょう?

認知症 介護のプロ道場

 

正解は、 × でした!


【今日の解説 認知症とは】

認知症と痴呆症は同じ意味です!

認知症とは「生後いったん正常に発達した様々な精神機能が、慢性的に減退・消失することで、日常生活・社会生活を営めない状態」をいいます。

慢性的とは、およそ6ヵ月以上続くことを指しています。
認知症は、痴呆症と呼ばれていましたが、痴呆という言葉には軽蔑的な意味が含まれるということから、2004(平成16)年12月、厚生労働省は関連団体や一般からの意見を元に、「認知症」という名称を使う方針を決めました。

医学用語としては、まず日本老年精神医学会が「認知症」を正式な学術用語として定め、その後「痴呆」はほぼ「認知症」と言い換えられるようになりました。
しかし、主に心理学や神経科学系の学会では、従来より「認知」という語を厳密に用いてきたため、学会として認知症という言葉に異論を唱えている団体もあります。
認知とは、自分の周りにあるものを目や耳など五感から入ってきたことを脳が意味付けして、それが何であるかを判断したり解釈したりすることを言います。

個人的な見解ですが、認知症のことを「認知」と省略したり、認知症の有無を、 「認知がある」「認知がない」と表現するのには、なんだか違和感を感じてしまいます・・・。

 


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