再確認!肺炎の原因と予防


介護のプロ道場、今日のお題は
「肺炎の原因と予防」です。

それでは問題です!
肺炎の市中感染で最も多い病原体は、肺炎球菌である。

正解は◯×どちらでしょう?

高齢者の肺炎 肺炎球菌 感染予防 介護のプロ道場

正解は、◯ でした!

【今日の解説 肺炎の原因と予防】

病院の外で発生した肺炎(市中肺炎)のうち、約3割が肺炎球菌によるものと言われています。

病院の外、つまり普通に生活をしていて感染することを「市中感染」と言います。

市中感染では、マイコプラズマやクラミジア、黄色ブドウ球菌、緑膿菌などのほか、数多くの病原体が肺炎の原因になります。

最も多いのは「肺炎球菌」という細菌です。

 

肺炎は、これらの病原体の感染によって単独でも発症しますが、かぜやインフルエンザに引き続いて発症するケースがよくみられます。

インフルエンザ流行時に発生した肺炎の原因菌では、肺炎球菌の割合が一層高くなります。

肺炎の主な症状は、高熱、咳ですが、高齢者では明らかな症状が出ないこともあります。

微熱、倦怠感、長びく咳、食欲不信などの症状のこともあります。

そして肺炎は急激に悪化し、死に至ることもある病気です。

 

高齢者の肺炎の感染対策としては、

1.栄養、休養、睡眠を十分とり、基礎体力を保つ。

2.手洗い・うがいや、インフルエンザの流行時にはマスクの着用をする。

3.禁煙する。

4.糖尿病や高血圧などの基礎疾患もしっかりコントロールする。

5.肺炎球菌の予防接種を受ける。
※市区町村によっては、高齢者の予防接種に助成金が出ることもあるので、広報やホームページなどで確認をしてみましょう。

 

80歳以上になると死因の3位、と命に関わることもある肺炎です。
誤嚥性肺炎と合わせて、感染性の肺炎の予防と早期発見もしっかり行いたいものです。

 


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