AEDって何だっけ?


介護のプロ道場、今日のお題は
「AEDの基礎知識」です。

それでは問題です!
AEDは専門家でないと使えない。

正解は◯×どちらでしょう?

AED 介護のプロ道場


正解は、× でした!

【今日の解説 AEDの基礎知識】

AEDは、2004年7月より医療従事者ではない一般市民でも使用できるようになり、公共機関を初め、様々な場所に設置されるようになりました。

AED(Automated External Defibrillator)とは、自動体外式除細動器といって、心筋梗塞などの病気により心室細動(心臓がワナワナと震えている状態)が起こった時に、電気ショックを与えることで、心臓を普通の動きに戻す機械です。

心臓が血液を送れなくなると、3~5分で脳の機能が失われてしまうと言われています。

3~5分では救急車は到着しませんので、その間の心肺蘇生が必要となるわけです。

 

もし、倒れている人がいたら・・・

1)意識を確認しながら、応援を頼みます。

・大きな声で「大丈夫ですか」と意識を確認します。

・脳卒中などで意識がない場合もあるので、身体を揺り動かさないほうがよいでしょう。

・この時、「誰か助けてください」と言っても、誰が動いたら良いかわからない場合もあるので、特定の人を指差して

「あなたは救急車を呼んでください」
「あなたはAEDを持ってきてください」

と指名してしまうとよいと思います。
2)呼吸の有無を確認します。

胸の上下で呼吸を確認します。
呼吸があれば、身体を横にして、救急隊の到着を待ちます。

 

3)呼吸がなければ、心臓マッサージを行います。

心臓マッサージの方法はコチラ

content

 

4)AEDを装着します。

AED本体にも、どこにつけたらいいのか書いてありますし、音声ガイドで教えてくれます。電気ショックが必要かどうかもAEDが判断してくれます。

一般的なAEDの装着方法はコチラ

aed

※AEDが「電気ショックは不要です」とガイドすることもあります。

完全に心臓が止まってしまった場合には、AEDによる電気ショックは効果がありませんが、心臓マッサージは必要です。

 

AEDの講習は消防署、自治体、メーカーなどでも行っています。施設や地域の防災訓練でぜひ体験してみましょう!

さて、明日からもう一度、生活習慣病の具体的な話に戻りますね。

 


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