脳血管障害ってなに?


介護のプロ道場、今日のお題は
「脳血管障害とは」です。

それでは問題です!
脳血管障害には、脳梗塞と脳出血くも膜下出血がある。

正解は◯×どちらでしょう?

脳血管障害 生活習慣病 介護のプロ道場

正解は、◯ でした!

【今日の解説 脳血管障害とは】

脳血管障害には、脳梗塞と、脳出血くも膜下出血があります。

脳血管障害と脳卒中はほぼ同じ意味で使われます。脳血管障害が専門用語、脳卒中は一般的な用語です。

 

脳卒中のは「突然に」、は中毒「あたる」という意味で、突然に何かにあたったように倒れることを意味し、中国由来の言葉で、日本でも古来から使われています。

ちなみに戦国武将の上杉謙信公の死因も脳卒中だったと言われています。

 

それでは、脳梗塞、脳出血、くも膜下出血について簡単に説明しますね。

1)脳梗塞:動脈硬化が進み、脳の血管が詰まった状態です。

詰まった血管の先にある脳細胞に血液が送られなくなり、酸素やブドウ糖が不足して細胞が傷つき、進行すると半身まひや言語障害、高次脳機能障害などの原因になることもあります。

 

2)脳出血:動脈硬化と高血圧により、脳内の細い血管が破れて出血した状態です。

あふれでた血液が脳細胞を圧迫することで、様々な症状が出現します。

 

3)くも膜下出血:動脈硬化と高血圧により、脳の表面を覆う「くも膜」という薄い膜の内側にある動脈が破れて出血したものです。

頭蓋骨の下では、硬膜、くも膜、軟膜という三重の膜で脳を覆っています。くも膜と軟膜の間に出血が起こることにより、脳を圧迫することで、様々な症状が出現します。

くも膜の場所はコチラから

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くも膜下出血は脳卒中の中では死亡率が高く、重症な病状です。

 

脳血管障害(脳卒中)は、がん、心疾患に次ぐ、日本人の死亡原因の3番目となる病気で、寝たきりの原因の1番となる疾患です。

高齢社会や生活習慣病の増加により、脳血管障害の患者数は増えています。予防や早期発見・治療が大切です。

 


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