なぜ道に迷いやすくなるの?


介護のプロ道場、今日のお題は
脳梗塞後の地誌的障害(高次脳機能障害)」です。

それでは問題です!
地誌的障害では、地図を持たせると良い。

正解は◯×どちらでしょう?

レビー小体認知症

正解は、× でした!

【今日の解説 脳梗塞後の地誌的障害(高次脳機能障害)】

地誌的(ちしてき)障害とは、場所や道順が分からなくなる症状です。

具体的には、よく知っている場所で道に迷う目的地にたどりつけない地図を読めない・書けない、などの症状が起こります。

 

大脳の側頭葉から後頭葉にかけて脳梗塞などを起こすと、見ている風景が「どこの場所であるか」という認識をする機能が働かなくなります

また、目的地はわかっても、「どの方向に進んだらいいのか」過去の記憶と擦り合わせて見当をつけることが難しくなります。

 

よく知っているはずの家の中でも、迷ってしまうこともあります。

位置関係をつかめないので、地図を使ったり、書いたりすることもできなくなってしまいます。

 

対策としては、家や施設の中では、自室やトイレ、食堂などの主な場所に、本人の視線の高さに目印を設置するのもよいでしょう。

屋外にでる場合には、一人で行動できる範囲を自覚してもらう・・・のはなかなか難しいですが、連絡先を書いたカードや携帯電話等、発信器などを身につけておくことも有効です。

 


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