どっちだっけ?レム睡眠とレム睡眠


介護のプロ道場、今日のお題は
「レム睡眠とノンレム睡眠」です。

それでは問題です。
ノンレム睡眠では、脳を休めている。

正解は◯×どちらでしょう?

睡眠 ノンレム睡眠 レム睡眠 介護のプロ道場

 

 

正解は、◯ でした!

 

【今日の解説 レム睡眠とノンレム睡眠】

「レム=REM」とは急速眼球運動(rapid eye movement)のことです。

眼球が動かない睡眠が、ノンレム睡眠。身体はある程度緊張していますが、脳が休んでいる状態です。

眼球の動いている睡眠が、レム睡眠。脳は動いていますが、身体が休んでいる状態です。ヒトでは全体の睡眠の約20%をレム睡眠が占めると言われています。

 

ノンレム睡眠と、レム睡眠は、交互に繰り返しています。ノンレム睡眠とレム睡眠の1セットの長さは、平均90分くらいと言われていますが、個人差があるようです。(70〜120分くらい)

 

入眠してから最初にみられるのが、ノンレム睡眠です。

うとうとしたまどろみ状態の浅い睡眠→軽い寝息がをたてる中程度の睡眠→呼びかけても反応しにくい深い睡眠と、徐々に深い眠りになります。

ノンレム睡眠の特徴としては・・・

①睡眠が深くなると眼球の動きは止まります。
②脳の活動が低下し、夢を見ていることは少ないようです。
③身体の筋肉の緊張はある程度保たれます。
④脈拍、血圧、呼吸が安定します。
⑤成長ホルモンが分泌されて成長、身体の修復が行われます。
⑥免疫機能が働きます。

このように、身体はある程度緊張していますが、脳が休んでいることからノンレム睡眠は「脳の睡眠」と言われています。

 

その後徐々に眠りが浅くなり、レム睡眠があらわれます。レム睡眠の特徴としては・・・

①眼球の動きが見られます。
②脳では記憶情報処理などが行われており、8割近い人が夢を見ているようです。
③身体の筋肉の緊張はほとんどなくなります。
④脈拍、血圧、呼吸は不規則に変化します。

このように、脳は働いていますが、身体の筋肉は緩んでいることから、「身体の睡眠」と言われています。

 

睡眠の前半には深いノンレム睡眠が多くみられ、脳を休めています。この時期に起こされてもなかなか目が覚めません。

睡眠の後半には深いノンレム睡眠は少なくなり、浅いノンレム睡眠やレム睡眠が増えるため、目覚めやすいと考えられています。

ノンレム睡眠レム睡眠を合わせることで、「脳の休息」「成長の促進、疲労回復」「健康維持」という睡眠の目的が達成されていることがわかりますね。


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