熱中症にご注意を!!



皆様、こんにちは。

介護のプロ道場 主宰者 桑原紀子です。

先月は各地で蒸し暑い日が続き、熱中症で搬送された人は去年の同じ時期に比べると2.2倍と大幅に増えているそうです。

梅雨の晴れ間や、梅雨明けの時期には、急な気候の変化でさらに熱中症になる方が多くなる事が予測されます。


熱中症に注意

<急な熱さに要注意!>

人間の身体には調節機能が備わっていますが、急激な気温の変化には、汗を出して体温を下げる機能などが就いていけないこともあります。

高齢者は調節機能が低下していますし、麻痺のある方はさらに体温調節が上手く行えませんので、熱中症のリスクが高くなります。

 

<熱中症予防のポイント>

1、高齢者は上手にエアコンを

2、急に暑くなる日は要注意

3、水分をこまめに補給
※入浴前後、寝る前にもコップ1杯の水分をとりましょう。

4、「おかしい」と思ったら病院へ

5、周りの人にも気配りを

 

<アルコール摂取は要注意!>

どのような種類のお酒であっても、アルコールは尿の量を増やし、体内の水分を排泄してしまいます。

汗で失われた水分をビールで補給しようとすると、一旦吸収した水分も、後にそれ以上の水分が尿として失われてしまいますのでご注意下さい。

まず充分に水分をとってから、涼しい場所で程々の量を飲むようにしましょう。

 

<熱中症になってしまった場合の対処法>

【軽度】
●症状
*めまい、立ちくらみ
*汗が拭いても拭いても出る
*こむら返り ・

●対処法
*涼しい環境への避難
*脱衣と冷却
 ・衣類を緩める、脱ぐ、
 ・濡れタオルをあててあおぐ
 ・首・わきの下・足の付け根などを氷などをタオルに包んで冷やす
 ☆冷却シートは効果が期待できませんので注意しましょう。
*水分、塩分を補給する
(スポーツドリンクまたは、水1リットルあたり2gの食塩を入れた水)

【中程度】
●症状
*頭痛
*吐き気、嘔吐
*体がだるい
*判断力、集中力の低下

●対策
軽度の対策に加えて、
*脚を高くして休む
*自分で飲めないような状態なら、すぐに病院へ行って手当てを受けましょう。

【重度】
●症状
*意識がない
*意識が低下
*けいれん、ふらつき
*体に触ると熱い

 

●対策
「すぐに救急車を呼びましょう。」
※救急車を待っている間、前述の対処をします。
*涼しい環境への避難
*脱衣と冷却
*脚を高くして休ませる
※意識がない時には水分は飲ませません。誤嚥の原因になります。

 

皆様も、ご利用者様も、熱中症に気をつけて、
楽しい週末をお過ごし下さいませ!!


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