踏切事故を防ぐために私たちが出来る事



「横浜線の踏切に立ち入った高齢者を助けようとした女性が電車にはねられて亡くなった」、という事件は、皆様よくご存知だと思います。

亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、尊い命が失われた教訓を活かせるよう、私たちが「できる行動」について考えてみたいと思います。

踏切事故

国土交通省鉄道局による、「鉄軌道輸送の安全にかかわる情報」によると、平成24年度に発生した踏切事故は295件、死亡者数が121人でした。
 
踏切事故については、高齢者が関係するものが多く、平成22~24年度に発生した事故902 件1のうち448件(49.7%)を60歳以上の事故が占めています。

警報機が鳴り始めてから約30秒遮断棒が降りてから約15秒で列車がやってきます。また列車は非常ブレーキを使っても、約600メートル近くは止まれません。

踏切内で動けなくなっている人をみかけたら、
迷わず非常停止ボタンを押しましょう!

踏切非常停止ボタン
(京王電鉄ホームページより )


正当な理由がなく、非常時以外に故意にボタンを押して踏切支障報知装置を作動させた場合は、業務妨害罪や鉄道営業法違反に問われます。

しかし、踏切で人が動けなくなっている状態は、紛れもなく非常時です。

ためらっているうちに、列車は近づいてきてしまいます。

迷わずに非常ボタンを押しましょう。

または非常ボタンの近くにいる人に「非常ボタンを押して下さい」と大きな声で伝えましょう。

 

踏切の非常ボタンは、踏切の柱に取り付けられたボックスに収められており、近くには使用法使った場合の連絡先が掲示されています。

人間が非常時に焦ってしまうのは、当たり前の事ですが、事前に情報を知っておけば行動に移せます

安全な生活のために、皆で一歩、踏み出してみませんか?

 


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